上潮の大将

こんにちは。


私は、皆様にちゃんこ鍋のこだわりやお店のサービスなどを
紹介するのに夢中で、大事な人物の紹介を忘れていました。(すみません・・・)

上潮の創業者であり、私の父でもある大将です。
三人

       私   女将さん   大将


大将は幼いときに父を亡くしたことで、家族を支えようと、
中学校卒業後、集団就職で大阪の工場で仕事に就きました。
しかし、
一回限りの人生、後悔したくない!!』と思った大将は、

中学校時代から腕っ節の強さを買われ、柔道に励み
また体も大きかったこともあり、その当時大人気だった
相撲の世界へ挑戦することを決意しました。

入門当初は、60キロ台だった体重も最高107キロまで
増やしました。(今だったらかなりの小兵力士ですね)
上潮

稽古は厳しく、つらいものだったのですが、強くなるためとがんばれるものです、しかし食べてもなかなか体重が増えない大将は食べる事が一番の苦痛だったようです。


それでも、持ち前の負けん気の強さと日々の努力によって
最高位十両2枚目まで番付も上がり関取になったのです。
上潮
(四股名の上潮をそのまま屋号にしました。)
同期入門で60人が角界に入ったのですが
関取にまでなった力士は大将を含めて3人だけだったようです。


相撲の世界で14年活躍した大将は、引退後角界に残る気もなく、
部屋のちゃんこ鍋で一番好きだったアジのすり身のちゃんこ屋を開こうと決意したのです。

開店する日は、引退する九州場所の真っ只中で、相撲を取りながら
開店準備をするという、今じゃ考えられない、すご技をやってのけたのです。
(どうしても全国から集まる、後援者やひいきにしてくれた方たちに食べてもらいたかったようです)

その当時、「ちゃんこ屋さん」自体があまりなく
親方衆や先輩力士からは
『稽古ばかりでちゃんこ番が苦手だった上潮がちゃんこ屋開いて
大丈夫か?1,2年でなくなるだろう』と心配されたようです。

そんなちゃんこ上潮が
今年で40周年を迎えることができました
皆様のごひいきの賜物と 感謝 感謝です。



これからも、お客様の『おいしかったという声と笑顔を見るために
ぶっ倒れるまで、ちゃんこを作り続けると気合入りまくりですよ(そろそろ隠居すればいいのに)笑
大将

でも、70歳になっても元気に働けるって素晴らしいですよね・・・



是非、大将と2人で作るちゃんこ鍋を食べにいらしてください!!
心を込めて一鍋、一鍋作ります!!     一鍋入魂!!



【お店情報】

こだわりの鯵のすりみちゃんこ鍋

福岡(天神・中州)で座敷個室・掘りごたつ個室・大宴会場(座敷)をお探しの方はこちら

お品書き(コース料理)はこちら


【各駅からの道順(写真付)】
西鉄福岡(天神)駅からの詳しい道順 (徒歩約10分)

天神南駅(市営地下鉄七隈線)からの詳しい道順 (徒歩約6分)



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相撲界でも幻となった鯵のすり身ちゃんこを昭和四十六年から作り続け、皆様に愛されているちゃんこ上潮(福岡市春吉/中洲)